ソリッド

スケッチを立体化させたり、スケッチなしで立体形状を描いたり、立体形状を修正したりします。

「サーフェス」が表面のみの立体形状を描くのに対し、ソリッドは中身の詰まっている立体形状を描きます。

ソリッドモードへの切り替え

Fusion360 を起動すると、ソリッドが選択されています。

ソリッド以外が選択されている場合は、ツールバーの「ソリッド」を左クリックで選択すると、ソリッドのコマンドが表示されるようになります。

ソリッドには多くのコマンドがありますが、大きく7つに分けられています。

ソリッドの作成準備や、スケッチからソリッドボディを作成するコマンド、スケッチがない状態からソリッドボディを作成するコマンドなどがあります。

作成したソリッドボディに手を加えるコマンドが多いです。

作成した部品同士の組み立てを行います。

作図平面、構築軸、構築点など参照できるジオメトリを作成します。

計測や解析など、図形の寸法や形状のデータを確認するコマンドが多いです。

画像などをインポートします。

様々な方法で図形を選択するコマンドです。